8割りが下請け業者に丸投げ、酷いところは3次請け、4次請け。
そもそも下請け業者が施工するのが悪いわけでは全くありません。弊社も元請け様から仕事を頂き、施工する事はあります。
自社施工と説明しながら実際は下請け業者にやらせるのが間違っているのです。
元請け会社のヘルメットを渡され、「自社施工と説明しているのでお客様にバレないように」そんなことを担当から言われた事もありました。びっくりです。
3次請け、4次請けになってくると元請け会社がどこだか分からない状況になり施工内容も伝達不足で不透明なります。結果、実際に施工する下請け業者の施行ミスに繋がります。何かあった時の責任も押し付け合いです。
職人はプライドを持ち会社の看板を背負って仕事をしています。偽りや丸投げ、任せきりでは良い仕事は生まれませんよね。
実際に施工する職人や下請け会社さんを着工前に紹介してくれるような業者は信頼できるかと思います。