こんにちは!
株式会社Blueraiiです!
12月も中盤になるというのに、
日中は上着いらずで暖かい日が続きますね!
朝夜での服の調整は難しいですね。。
体調管理、気をつけましょう!!
さぁ、今回ご紹介するのは
一つ前のブログで屋根塗装を紹介した町田市のお家です。
今回は外壁塗装の前に、シーリング工事を紹介します。
まず、シーリングとは
外壁のボードのつなぎ目や外壁とサッシの隙間などをシーリング材で埋める工事のことを言います。
サイディングボードの壁のお家の場合、
必ず目地ができます、その隙間を埋めることで
雨などの侵入を防いでくれます。
シーリング工事も、外壁塗装や屋根塗装同様に
時が経つと劣化します。
約10年と言われています。
これは、外壁塗装や屋根塗装の耐用年数と同じなので、セットで工事することがほとんどです。
シーリングも、劣化してるとどんどん減っていって
最悪の場合はボードの隙間が露わになったりもします。
外壁のヒビ割れなどは、外壁塗装で埋まります。
シーリングは一度既存のシーリングを撤去して、新たに打ち替えてあげます。
基本は新しく打ち替えてから、外壁塗装を進めていく手順になります。
それでは、紹介していきます。
↑写真のように、まずはシール撤去からスタートです。
既存のシールをカッターなどで、撤去してあげます。
↑写真が、撤去完了後です。
大体小指分無いくらいの隙間です。
↑次に、養生をしてから、隙間にプライマーを塗っていきます。
ここで言う、プライマーとは
接着性を向上して、剥離を防止します。
外壁塗装や屋根塗装で言う、下塗りのようなものです。
大事な工程です。
↑プライマーが塗れたら、シーリング材をうちこんでいきます。
隙間ができないように、しっかり打ち込みます。
打ち込みが完了したら、慣らしていきます。
継ぎ目などが出ないように、丁寧に慣らします。
乾いてしまったら、手直し効かないので
乾く前に仕上げていきます。
↑また乾く前に養生をとってあげないと、テープが取れなくなってしまいます。
取り忘れがないように確認したら、
シーリング工事完了です。
しっかり乾燥させたら、
いよいよ外壁塗装の方に取り掛かることができます。
基本的には、外壁塗装、屋根塗装よりもまず、
シーリング工事をする事がほとんどです。
もちろん、後打ちで打つ時もあります。
皆さんも、外壁塗装や屋根塗装をお考えであれば、
一緒にシーリング工事もオススメです。
Blueraiiでは、しっかり現場調査をした上で
シーリングの劣化状況、外壁、屋根の状態も確認し
最善の工事を提案させていただきます。
外壁塗装、屋根塗装その他メンテナンスなど
軽い点検でもなんでも、
まずは気軽にご連絡ください。
本日も、最後まで読んで頂き、ありがとうございます!
次回は、外壁塗装の紹介をしようかなと思います。
是非、次も読みにきてください。
ありがとうございました!
また来週お会いしましょう!