こんにちは!
株式会社Blueraiiです。
2024年も早くも2週間がたちましたね。
皆さんの年始モードもそろそろ解消されて来てる頃でしょうか!
そんな新年一発目の施工事例です。
今回は町田市からすぐ近く、日野市で屋根塗装です。
今回の屋根塗装は遮熱塗料と言って、
遮熱効果がある塗料で塗っていきました。
夏になると、屋根を直接触れないくらい熱くなります。
熱や紫外線で屋根にダメージを与えてしまいます。
塗ってる側だと、かなり効果を実感できるのですが、
夏でも本当に素手でスリスリできるくらい遮熱効果があります。
かなりオススメの塗料です。
それでは、屋根塗装の一連の流れを紹介して行きます。
↑こちらが、屋根塗装施工前の洗浄後の屋根です。
写真だと分かりにくいですが、割れが結構目立ってる状態です。
↑こちらが、下屋根です。
↑まず最初に、屋根塗装に入る前にヒビ割れの補修をしていきます。
シーリング剤で割れてる部分を埋めていきます。
完全に割れて一部剥がれたりしてしまってる場合は、
屋根材のその部分だけ差し替えをする時もあります。
今回はヒビ割れのみだったのでシリコン補修です。
↑全体的に補修後がこちらです。
結構多めでしたね。
ひどいと下地に水が侵入し雨漏りに繋がるので、
未然な防いであげる事が大切ですね。
↑いよいよ、屋根塗装です。
まずは鉄部のケレン作業です。
↑鉄部のケレン作業が終わったら、
鉄部全てに錆止めを塗ります。
主に棟板金、ケラバ、雪止めや
↓軒先の水切りに塗ります。
鉄部の錆止めが完了したら、
屋根塗装、下塗りに入ります。
↑遮熱塗料で屋根塗装をする時は、
下塗り剤から遮熱効果があります。
下塗り完了時点で遮熱効果が実感できます。
塗る前と塗った後では全然表面温度が違います。
↑屋根塗装下塗り完了後の
大屋根、下屋根です。
遮熱効果をしっかり発揮させるため、
隙間などもしっかり入念に塗ってあげます。
屋根は雨や風、紫外線とたくさんダメージを受ける要因が多いので、
こだわった塗料でお家を守ってあげるのもオススメです。
個人的には遮熱塗料は本当にオススメです!
屋根塗装は屋根カバー工法や吹き替えと違って
既存の屋根に新たに塗膜を乗せるので、
充分効果もありますが、こだわった塗料を使う事でより長持ちさせてあげられるでしょう。
本日は屋根塗装の下塗りまでの紹介になります。
次は中塗り、上塗りの屋根塗装の様子を
紹介させていただきます。
最後まで、読んで頂きありがとうございます!
町田市から多摩地区、23区や神奈川まで、どこまでもお伺いします!
屋根塗装や外壁塗装の他
少しここが気になってる、
こんな事指摘されたけど本当はどうなの?
屋根カバー工法や瓦屋根の葺き替え
その他リフォーム、なんでもお気軽にご連絡ください。
それでは、また次回も読んでいただけたら幸いです。
ありがとうございます!